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    2018'06.21 (Thu)

    アネラに面会


    術後3日目
    午後3時に面会してきました。

    集中治療室から一般室に移動していました。
    順調に回復に向かっています。

    手術は肋間開胸(肋骨の間から胸を開ける)し、
    食道を締め付けている動脈管索を切除します。
    内視鏡で狭窄していた食道がちゃんと通るようになっているのを確認後、
    外から食道チューブを入れて、1時間程度で手術を終えました。
    拡張している食道がすぐに戻るわけではありませんから、
    しばらくは、食道チューブからの食事を与えていかなければいけません。


    病室は空調され、さわやかな温度管理
    80×60cm四方のゲージの中でポツンと箱座りしていた

    顔は、過度のストレスで形相はあのアネラではない
    両手の奇形で、やっぱりアネラだねって…
    小さな子が経験したことがいかに恐怖だったか物語っていた。

    痛み止めの点滴は、今日で終わり
    もちろん、安定剤?か鎮静剤?は打っていると思う

    回復は順調だと説明
    流動食から徐々にフードを変えていくという
    今は、食道チューブから栄養摂取をしている


    早く思いっきり抱きしめてあげたい…




    20:47  |  アネラ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

    2018'06.19 (Tue)

    アネラ 手術無事終了


    ご心配ありがとうございます。
    無事手術は、終わりました。

    横胸を8cmも切りました…
    アネラは、頑張りました、
    今も集中治療室で痛みと闘っています…


    9時から始まって、面会が11時50分
    麻酔直後なので、寒さでガタガタと震えていました。
    温室の中でもうろうとしながらも
    痛みに、ごろんごろんとぶつかりながら暴れていました。

    見るに耐えません…
    どれも術後の想定内だと説明を受けても、
    本当に大丈夫なのかと心配が尽きません…


    まだ幼いアネラの食道は柔らかく
    術後は、普通に食事が出来るのではないかとのこと

    手術中に入れたバルーンの太さは、薬指くらいの太さ
    リハビリ後は、普通の大きさのカリカリも食べられます。


    あのまま何もしなくても、そこそこには生活できたでしょう
    でも、いずれ食道狭窄と食道拡張症に苦しみ、
    まともな食事も出来ず、
    嘔吐を繰り返し、誤嚥肺炎になり、
    入退院を繰り返し病院を行ったり来たりの生活…

    今の辛さと比較したら
    どちらを選択するのでしょうか?




    明日は、ネムちゃんが病院。。。
    週一回の造血剤の注射に行って来ます。











    15:16  |  アネラ  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  ↑Top

    2018'05.17 (Thu)

    アネラの診断結果

    アネラは、右大動脈弓遺残症と結果が出ました。
    (成長とともに消失すべき右大動脈弓が残存し、
    周囲の血管とともに食道を取り囲むことによって、食道を狭くする先天性血管輪異常)



    アネラのCT画像





    正常のCT画像

    201805171530343b7.jpeg


    アネラの異常は一目瞭然
    緑色部分は食道に空気を入れた状態
    食道が大動脈に挟まれた状態なので、狭窄になっていたのです。

    治療方法は、外科手術になります。
    上部食道の膨らみ(食道憩室)がさらに広がらないためにも
    手術は早い方が良いのではないかとの意見を複数の獣医から得たので
    来月中に行う予定です。

    昨日は、内科の先生、外科の先生お二人から
    丁寧に説明を受けました。

    入院期間は、1〜2週間
    費用は、60万円くらい
    その後も様態によっては、バルーン拡張術もあるような…
    ざっと80万円くらいに思っていた方が良さそう

    日大動物病院の執刀をして下さる外科医・浅野先生は、全国100人に選ばれた名医。。。
    安心してお任せしましょう

    為す術があったことに、パパさんも安堵しました。
    大切な命なのだからと、どんな子でも最善を尽くそうとしてくれるパパさんは、
    みんなの救世主。。。



    昨日の検査費用
    覚書とご参考になればと記載します。

    2018051715351208a.png





    15:57  |  アネラ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  ↑Top

    2018'05.09 (Wed)

    アネラ 検査結果

    昨日午後
    食道の内視鏡検査と去勢手術を終え、
    アネラをお迎えに行って来ました。

    去勢手術後もとても元気で無事終了とのこと。



    気になっていたアネラの食道の中です。




    口から1から2へと進み
    狭窄部分の3の画像を見る限りでは、
    食道内の異常(後天的に生じた炎症)によって生じた狭窄ではなく、
    先天的に食道外部からの圧迫が原因ではないかとの所見。


    食道内はとても綺麗で炎症の後もない。
    3の画像を見ると、食道の周りがドーナッツのように盛り上がっている。

    胎児の時に食道に巻いた血管が不要になると自然に消滅するらしいのですが、
    消滅せず残ったまま食道を圧迫していることもあるとか

    圧迫しているの物が何なのか
    日大動物病院でCT検査をして原因究明することにしました。
    その後は、開胸手術で圧迫部分を取り除きます。


    辻堂動物病院の担当医の恩師が日大動物病院の教授で、
    直接、検査と執刀をして下さるとのこと。

    安心してお任せ出来ます。。。


    先ずは、CTの予約をお願いしました。










    14:43  |  アネラ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

    2018'05.02 (Wed)

    アネラ 術前検査

    昨日は、アネラの検査日の為 辻堂犬猫病院に行って来ました。
    心配した渋滞もなく、1時間で到着。。。


    8日に内視鏡と去勢手術を予定いているので
    全身麻酔に支障がないか術前検査をしました。

    血液検査の結果は、少し気になる項目がありました。
    検査項目
    PT、APTT、Fbgが若干基準値より高低でした。

    この検査でわかること(以下抜粋)
    出血した時には、血液が固まり止血されます。
    これを血液凝固反応と呼び、この働きを調べるための検査です。
    手術前に検査し、血液凝固の反応段階や反応部分に 異常があるかを調べます。
    また血液凝固反応を起こす物質は肝臓で作られるため肝臓の機能を調べる時にも検査します。

    と、いうことで
    それほど心配ない数値と説明を受け、
    予定通り去勢手術をすることに。

    1週間肝臓のサプリメント「ヘパアクト」が処方されました。




    気になる食道狭窄のレントゲン検査

    バリュウム検査では、相変わらず
    食道憩室は、そのままでした。

    成長と共に消滅するかと期待もあったけれど、残っていました。
    赤丸印が食道憩室部分で流れるはずのバリュウムが残っています。

    青丸印が胃です。
    白く流れたバリュウムが写っています。





    20180502195932759.jpeg



    流動食から小さくカットしたドライフードを食べられるようになり、
    吐出もほとんどなく、
    栄養も行き渡って成長も順調です。

    このままバルーン拡張手術を受けることもなく、なんて期待したけれど
    検査結果は一目瞭然でした。

    8日の内視鏡検査で、
    今後バルーン拡張手術までの流れがどのようになるのかは未定。。。
    まだ9ヶ月なので、体が完全に成長する1歳くらいまで延期するかも





    20:48  |  アネラ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top
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