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    2019'02.17 (Sun)

    ご報告 色々。。。

    1月28日に保護した黒猫ちゃん。。。

    マンションから脱出出来ず、飲まず食わずでいたところを保護
    若い男の子だけあって(?)、数日でゲージから脱走して、
    以後フリーで過ごしていた子です。

    まだスリスリして来ませんが、こんなに近くでご飯も食べれるように。。。





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    仲間とも問題なく、
    人慣れして、触らせくれるようになれば、
    お隣さんが飼ってもいいと仰ってくれてます。







    次は、1月15日 に保護した子猫は、
    2月5日に譲渡されました
    幸せに。。。

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    次は、次は、
    この子たち3頭の保護です。

    ネオ サミット湯河原の1階に在住の96歳のおばあさんからの依頼。
    数年間、ベランダにやって来る野良猫に餌付けしていました。

    ここに来て、館長にこの猫たちの処分を通達され、
    とても心を痛め、不安で仕方なかったそうです。

    いつもの通り、
    回り回って私に相談がありました。

    餌やりの数年間では、大目に見てくれた心優しい館長もいれば、
    今回のように規則を重んじるあまり融通が利かない人も…。

    うーん
    どうしたものか。。。

    先ずは、おばあちゃんにお会いして、気持ちを聞きに行ってきた。
    館長とのトラブルは、避けたいとの意向、
    後で虐められたら嫌だからと…。

    だからこの子達を保護して欲しいと。
    何だか悲しくなりました…。

    確かに、
    館長を説得するためにあらゆる手段を使ったとしても、
    96歳という高齢の方が後何年餌やりが出来るか???

    このまま、猫とのふれあいを楽しみにしている餌やりを続行させてあげたい、
    その気持ちは強いけれど、

    もしも、もしも
    急に何かがあったら、おばあちゃんに慣れている3頭の保護は難しくなる。
    そうなる前に、私たちに預けて行く末を安心して頂こうと判断しました。

    おばあちゃんの協力の元、無事3頭を保護しました。


    3段ゲージに兄妹猫
    2月7日兄猫を保護、2月8日に妹猫を保護

    2段ゲージには、サビ猫(姿は、いつも段ボール箱中で見せません)
    2月5日にサビ猫保護


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    手前が妹
    外に出たくて、一度脱走
    人慣れしているので、すぐ帰還。。。

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    ゲージから出してあげたいのですが、
    ウィルス検査、特に白血病ウィルスの潜伏期間が約1ヶ月なので、
    その時期が済んでから検査をします。

    この間は、家猫と接触させることが出来ないので、
    ストレスで一日中鳴いているのを見ているのは、こちらも辛い…

    この子達も、環境の変化の中にいる家猫達もストレスマックスです。
    勿論私も…

    「猫のためのストレス解消音楽」を一日中流しています。

    早くフリーになりたいよね












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