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    2019'01.01 (Tue)

    白ちゃん天国へ


    重度の肺炎だった白ちゃんは、今日午後4時10分亡くなりました…

    真っ白な肺での呼吸は、想像絶する苦しさだったと思います。



    暖かいお風呂に入れ、拭いても取れなかった汚れを洗いながしたら、
    再び、真っ白なべっぴんさんになりました。




    痩せ細った身体で、余命を生き抜きました。

    預かってから、
    白ちゃんがぐっすり眠っているところを見たことがなかった。
    夜中は眠っていたかもしれないけど、
    猫は、昼間もよく眠るはずなのに、いつもウトウト状態だった。
    いつも目を開けていて…
    きっと、苦しくてぐっすりなんて眠れなかったのね、可哀想…

    正直、何度も安楽死を頭がよぎりました…。
    こんなに私自身も苦しかった看病は、初めてでした。

    どう、看病したらこの子の為になるのか???
    迷い、悩みました…
    重度の肺炎で余命宣告されている子に強制給餌は、残酷だとか…

    元々、
    「食べたがっているようだから食べさせようか」から始まった強制給餌
    でも、
    考えたら、食欲なんてあるわけないし…

    辻堂犬猫病院の主治医に相談した
    「強制給餌は、延命じゃないか?
    治る肺炎なら、治療の為に強制給餌も必要だけど、
    苦しさを引き延ばす延命行為は、残酷だと思う」と。

    主治医の回答は、
    「今の状態では、たとえ強制給餌を続けても、食べる量に限界があり、
    延命に関わる程のことではない。
    飲み込むなら、数口でも口に入れてあげれば良いし、
    嫌がるなら止めても良い。
    ストレスをかけないことが最優先で良いと思う」と。

    それを聞いて、とても気が楽になった。



    預かった時は、絶対トイレを使わない子だからと言われたけど、
    数日で覚えたいい子でした。
    亡くなる直前まで自力でトイレでオシッコもしました。


    白ちゃんが、あとどれくらい耐えられるのか、
    残り少ない日々をおばあちゃんと暮らした方が喜ぶのではないかと、
    おばあちゃんもご自分が看取りたいからと仰って、
    明日、引き渡すことになっていました。

    でも、おばあちゃんに会うこともなく先立ちました…
    それがとても残念…






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