そこのけそこのけ ”oli'oli”　モアナが通る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミカンの黄疸に気付いたのが、去年の9月


検査の結果
人間にもある難病指定の不治の病（肝臓アミロイドーシス）
余命数週間から3ヶ月と宣告されてから7ヶ月が経ちました。

もし、
肝臓ではなく、腎臓だったら腎不全で数週間の命だったでしょう。

肝臓は再生する臓器
治療法は無く、対処療法のみだけど
どうにかミカンの肝臓は頑張っている



人間同様
怠さが体を襲っているはず



大好きなパパさんに抱かれて甘えるミカン

いつまでも、いつまでも
こうして抱いていたいと パパさんは懇願する…。




兄弟のコヤちゃんとお昼寝中。。。





ここ数日で体重が減少しました。
食欲はあるけれど
食べる量が減った感じ


下痢も嘔吐もなく
便の色も普通

黄疸は進んでいる
もう病院へ行って血液検査をすることは止めた。

数値が良くなっているわけはなく、
上がっている数値を確認しても術(すべ)が無いなら意味ないから。

人間では、最後の砦として肝臓移植の方法が残されているらしいけど、
動物では不可能なこと。。。

最低限のお薬を飲むだけで、
後は、自由気ままに過ごさせている。



体重は、4.3kg
ご飯は、色々食べる

イリマが残したササミ入りのご飯も食べる
猫用ロイヤルカナンの肝臓サポートも、
イリマ用ロイヤルカナンの消化サポート低脂肪ドライも、
イリマ用スペシフィックCIWウェットも。。。

何でも食べたい物を好きなだけ食べる
ミカンだけの特権だ！
頑張っているご褒美。。。