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    2013'02.19 (Tue)

    クーちゃんの足切断か?

        ご無沙汰しておりました。。。
     
        寒いですねェ~~


      日々、ゆっくりパソコンに座る余裕もなくて・・・
     
      母の容態は・・・と言うと
      すごいですよ~~ 肺炎完治しまして、食欲旺盛。。。
      酸素の管も外し、オムツから念願のポータブルトイレへと移行。。。
      退院間近は良いのですが、
      例の課題をクリアできていません。
      私の家に来ることに首を縦に振りません。
      知らない離れた場所に行くことが嫌なのはわかっているけれど・・・。

      あれほど私と暮らしたいと言っていたのに、いざとなると「嫌だ!」 
      さァ~~て 何か手段がありますかね?
      退院が迫っているのに・・・。
     
       すっげェー 頑固です! 



        こちらのおチビちゃん達も元気ですよ~
          




        大花のことを邪魔(?)にしているようでも
        結局は この通り 仲良し(?)

    a477.jpg





        タイトルにあるように クーちゃんの足を切断するかも・・・
        
        先週変形している足が曲がった先から腫れに腫れてパンパンになり、
        診察の結果、化膿でした。

        逆に曲がってしまった足の床に付く部分が擦れて傷となり、
        ばい菌が入ったようです。   

        局部麻酔をし、二か所切開してみたら流れるように膿が出ました。
        摩擦で擦り傷が出来ないようにテーピングをしているのですが、
        ずれたりすると気付かぬうちに擦り傷が・・・。
       
        クーちゃんは下の画像の足根骨が逆に曲がってしまっています。
        生後一ヶ月頃に雄の野良猫に襲われ、瀕死の状態を保護し病院へ。
        その時は内臓が飛び出た状態、お尻の辺りを噛み付かれて
        腱が切れたのではないかと・・・
        あと数分遅かったら死んでしまったでしょう

        内臓の手術は成功したけれど、
        切断しようか否かで迷った結果、足は残しました。

        今回のようなことが又有り得ることを考慮し、切断を・・・。
        切断は下画像の大腿骨と下腿骨の間の関節(膝)を切断します。

        クーを寵愛するパパさんは、
        また病院に入院させ痛い思いをさせることが不憫で即決できず・・・
        まァ 今すぐじゃなくても良いとのことで ゆくゆくは・・・。
                
    猫の骨格



       毎日通院して、包帯の交換と患部に抗生物質の注射
       瀕死のクーを救ってくださった女医先生をクーも大好き
       毎日違う包帯でおしゃれしてくれて 初日はヒョウ柄     

         この日はタイガー柄     

    a479.jpg



         次の日はキリン柄

    a480.jpg



         次の日はあお虫柄(?)

    a481.jpg


        膿も出なくなり 通院も一日置き
        明日は病院 今度の包帯は何柄かしら???








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