そこのけそこのけ ”oli'oli”　モアナが通る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　ペレ　３ヶ月

　　息子が持っていた画像が送られてきました、懐かしい・・・

　　　

　　　　　ずっと　食が細くて、それに加え胃腸も弱く　

　　　　　かかりつけの病院の先生には「虚弱体質」と言われ、

　　　　　体重が増えなくて　毎日体重計とにらめっこをしていた頃
　　　　　　

　


　　　　　本当に可愛いかった・・・

　　　　　口周りの黒毛は１歳過ぎまで残っていました

　　　　　
　　　　　これ以上の可愛い子に出会ったことがありません　（はい、親バカです）



～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～





　　

　　　　「僕は、一生懸命生きたから思い残すことはないよ

　　　　　　　　　ママ、もういいだろう？

　　　　　　　　　ボビーとノースが待っているんだ

　　　　　　　　　風になって　また　会いに来るからさ

　　　　　　　　　もう　泣かないで・・・　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　いままで　ありがとう・・・、もう逝くね。」


　私の腕の中で力尽きたペレは、こう言っていたのかもしれない・・・　


　　
　　　　　　　　　神様、大切なペレをお返ししましたよ

　　　　　　　　　　　　どうか　見える目と

　　　　　　　　　　　　　　　　聞こえる耳と

　　　　　　　　　　　　　　　　走れる丈夫な体をお与え下さい

　　　　　　　　　神様、約束しましたよ・・・　

　　　　　　　　
　


　　
　　　　　　今朝７時　　ママと最後のお散歩をしました
　　　

[広告] VPS

　　　

　　　


　
　　　　　荼毘の前、もう一度だけ抱いてあげました　　
　　　　　もう本当の最後だよ・・・　　　ペレ　さよなら
　　　


　　　　　　　　「ゆめ公園」にて　今回もボビー、ノースと同じ移動火葬車です
　　　　　　　　ペレの煙が青空高く昇って行きました
　　　　　　



　　　　　　ほら、やっぱり　ボビー雲が現れたね　見守っているんだね
　　　　　　　（左に向いて、走っているようです）
　　　


　　　　　　
　　　　　　ボビー、ノースの灰が撒かれた、この桜の木の根元に灰を撒きました
　　　　　　毎春には見事な桜が咲きます
　　　



　　　　　　ペレ　お家に帰ったよ
　　　
　　


　　　　　　一世代のワンコたちが揃いました　
　　　
　

　　　
　　


　　　　　こうしてママがお骨になるまでここで眠ります
　　　

　　　　たっての私の希望で、私のお墓は「ペットと一緒に入れる墓」と決めてます。
　
　　　　明日から、少しずつ遺品の整理もしていくつもりです

　　　　何かを忙しくしていることが救いなので　

　　　　また　元気にお会いしたいと思います 　　・






　　　　　　　

たくさんのメールやコメントをいただき、ありがとうございます。

今お返事を出したくても、涙が止まらなくて・・・


皆さんの優しくて、温かいペレへの思いがうれしくて、

抑えていた感情が一気に溢れてしまいました


今夜はもう一晩、私の腕の中で眠り、

明日、パパとママが付き添い、お骨になります

お骨になったペレを連れて帰るので、又ご報告させていただきますね

　　ペレじいさんは力尽きました・・・







　　　　　　　　見えなくなってからも、
　　　　
　　　　　　　　聞こえなくなってからも、

　　　　　　　　食べる物も制限されても、

　　　　　　　　繰り返す下痢や痛みにも、

　　　　　　　「生きる」ことを一生懸命やり遂げました。

　　　　　　　　ペレは　頑張った！　　　


　　　　最期は不快との戦いでした、これだけが悔いに残ります・・・。

　　　　ペレにしてあげられることは全てしてあげたと思ってます、

　　　　だから後悔はありません・・・。


　　　　私は不思議と気丈です

　　　　愛するものを看取る時は、高齢であることが心の整理をしやすくなる

　　　　
　　　　ペレはここ数年楽しいことが何もありませんでした。

　　　　視覚、聴覚、味覚、臭覚も衰え、

　　　　生きていることの楽しみが全くなくなりました。

　　　　
　　　　そしてこの数日間は眠ることもできなくなり、

　　　　動き回ることで疲労していく体を見ているのが辛かった・・・。


　　　　今朝異変に気付いたのが４時、見ると痙攣していました。

　　　　それから２時間の間に数回の痙攣が続いた後、私の腕の中で永眠しました。

　　　　あえて病院には連れて行かず、そっと家族の見守る中、

　　　　命の炎が少しずつ消えていきました。


　　　　ペレは私の苦しく辛かった人生を見て来た最後のワンコでした。

　　　　今までのワンコの中でも虚弱体質のはずだったのに、

　　　　病気ひとつせず、こんなに長生きしてくれた。

　　　
　　　　最後のお風呂に入って、さっぱりと今も眠っているよう・・・
　　
　　　　１９歳まであと１０５日でしたねェ・・・

　　　　お誕生日を迎えたかった・・・

　　　　ペレ、あなたの頑張りを決して忘れないよ

　　　　いつまでも心の中で生き続けていますよ
　　　
　　　　ボビー兄ィとノースに会えましたか？

　　　　ママは何も心配していません、

　　　　この二人が虹の橋まで連れて行ってくれるから・・・。





　　　　１５歳を過ぎた老犬は、神様からの贈り物

　　　　今日はクリスマス、そーっと聖夜に神様にお返しします・・・。


　　　　ありがとう・・・　　　　　　


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


ペレを心から応援してくださり、励ましてくださった皆様

本当にありがとうございました。

ペレも沢山の方々に応援されて幸せな子でした。

４月で１９歳を迎え「長寿大学」に入学するのが夢でしたが

叶わなかったのが悔しいです・・・。

１８年間以上も共にしてきた子を失うのは非常に辛いですが、

ペレが楽になったことを思うと「ほっと」しています。


明後日　午前１０時　荼毘に付します。






　　　　


追記　　小田原の散トレの皆さん、お散歩はお休みになります。
　　　　次回を楽しみしていますね。　　　　

ペレじいさんが今朝５時５７分お星様になりました

ご心配、応援してくださった方々　本当にありがとうございました・・・


窓を開けたら、空にボビーの形をした雲が大きくありました、

迎えに来てくれたのですね・・・