2011'09.23 (Fri)
おっ!俺もシンデレラボーイ?
「野良」改め「家」になった猫 チビ黒・1歳未満
シンデレラボーイと言えばシンデレラボーイかな????
以前はこうっだたのが、

こうなった


今年6月初めに骨折しているのを発見し保護
即日病院でレントゲン検査の結果、2ヶ月の「ケージレスト」を宣告された
治療の選択は2つ
① 骨折場所が膝関節の皿の部分為、修復にピンを4本入れる手術をする
② すでに折れてから数日が経っていた為、自然治癒させる
①の場合は、4~5時間かかる大掛かりな手術になるため、負担が大きい。
元のようにミカン畑を思いっきり走れるようになるだろうけど、
術後の管理も必要になると。
②の場合は、骨折周りの組織が固まり始めているので、そのまま固定せずに、
骨が付くのを待つ方法。
両者とも2ヶ月の「ケージレスト」は余儀なくされます。
当初、パパさんは走れなくなるのは不憫だと手術希望しました。
しかし、
手術後も再診は必要だし、その都度の捕獲・通院も負担が大きいこと、
自然治癒でも家猫になれば、普通の生活には何の支障がないこと、
年齢が若いので骨の付きも早く、治癒も早いこと、
などの診断結果と医師との相談によって②を選択しました。
10日間の入院を経て、始まる新しい家での2ヶ月間弱の「ケージレスト」
本人はとても不安だったでしょうね、姿を見ては、フーシャーと威嚇してたから。
でも安静の甲斐があって骨はガッツリ付いてました。
膝が曲げられなくなるのではと心配しましたが、大丈夫でした。
階段の上り下りも、モアナに追われてダッシュすることも、
何も不自由なく生活できています。
8月6日
2ヶ月間弱の囚われの身から、いざシャバに出る日が・・・
http://yasagure1214.blog136.fc2.com/blog-date-20110806.html
未だにモアナに発見されと追い回される
白子猫達の場合のようには、いかない・・・。
ただ同じ部屋に居てもギャン吠えする事はなくなり、
存在は認識しているみたい。
出所当初

次男の部屋のソファの下が安息の場だった
出所後1週間目

キャットタワーに上れる勇気を得た
ここならモアナ
も来れないし・・・
出所後3週間目

2階の寝室で干した寝具の上でゆっくりお昼寝
やっぱりここもモアナ
は来れないし・・・
まだ人間と暮らし始めて1ヶ月と2週間
外でご飯をあげていた頃から甘えん坊の気質を見せていたので、
慣れるには時間はかからないと思う。
恐怖心さえ取り除いてあげれば、すんなり心を開く子、
その証拠にパパさんにはべったりと懐いて言う事も聞く子だから。
パパさんは、ケージに入っている頃から毎日寄り添って話しかけてくれたもんね。
そのパパさんのお蔭で爪切りも耳掃除も楽々にさせてくれる。
もっと、隠されている部分を知りたいなァ・・・。
時間はたっぷりあるし、ゆっくり始めようとするか
チビ黒の「安心の壺」満タンコースを・・・
シンデレラボーイと言えばシンデレラボーイかな????
以前はこうっだたのが、


こうなった



今年6月初めに骨折しているのを発見し保護
即日病院でレントゲン検査の結果、2ヶ月の「ケージレスト」を宣告された
治療の選択は2つ
① 骨折場所が膝関節の皿の部分為、修復にピンを4本入れる手術をする
② すでに折れてから数日が経っていた為、自然治癒させる
①の場合は、4~5時間かかる大掛かりな手術になるため、負担が大きい。
元のようにミカン畑を思いっきり走れるようになるだろうけど、
術後の管理も必要になると。
②の場合は、骨折周りの組織が固まり始めているので、そのまま固定せずに、
骨が付くのを待つ方法。
両者とも2ヶ月の「ケージレスト」は余儀なくされます。
当初、パパさんは走れなくなるのは不憫だと手術希望しました。
しかし、
手術後も再診は必要だし、その都度の捕獲・通院も負担が大きいこと、
自然治癒でも家猫になれば、普通の生活には何の支障がないこと、
年齢が若いので骨の付きも早く、治癒も早いこと、
などの診断結果と医師との相談によって②を選択しました。
10日間の入院を経て、始まる新しい家での2ヶ月間弱の「ケージレスト」
本人はとても不安だったでしょうね、姿を見ては、フーシャーと威嚇してたから。
でも安静の甲斐があって骨はガッツリ付いてました。
膝が曲げられなくなるのではと心配しましたが、大丈夫でした。
階段の上り下りも、モアナに追われてダッシュすることも、
何も不自由なく生活できています。
8月6日
2ヶ月間弱の囚われの身から、いざシャバに出る日が・・・

http://yasagure1214.blog136.fc2.com/blog-date-20110806.html
未だにモアナに発見されと追い回される

白子猫達の場合のようには、いかない・・・。
ただ同じ部屋に居てもギャン吠えする事はなくなり、
存在は認識しているみたい。
出所当初

次男の部屋のソファの下が安息の場だった
出所後1週間目

キャットタワーに上れる勇気を得た

ここならモアナ


出所後3週間目

2階の寝室で干した寝具の上でゆっくりお昼寝
やっぱりここもモアナ


まだ人間と暮らし始めて1ヶ月と2週間
外でご飯をあげていた頃から甘えん坊の気質を見せていたので、
慣れるには時間はかからないと思う。
恐怖心さえ取り除いてあげれば、すんなり心を開く子、
その証拠にパパさんにはべったりと懐いて言う事も聞く子だから。
パパさんは、ケージに入っている頃から毎日寄り添って話しかけてくれたもんね。
そのパパさんのお蔭で爪切りも耳掃除も楽々にさせてくれる。
もっと、隠されている部分を知りたいなァ・・・。
時間はたっぷりあるし、ゆっくり始めようとするか
チビ黒の「安心の壺」満タンコースを・・・

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2011'08.06 (Sat)
祝出所!
チビ黒ちゃん、出所!
長かった2ヶ月のケージレストを終え、無事出所となりました。
昨日レントゲンを2枚撮り、折れた部分はガッツリとくっ付いているとのこと。
年齢が1歳未満と若いせいもあって、骨の修復力が早かったそうです。
膝の関節も曲げ伸ばしが可能で安心しました。

もう外には出られないけれど、家のみんなとたくさん遊ぼうね。
おっと、
その前にひとつ難関突破が残っていたよ
モアナとの挨拶がまだだね
ま~、一戦高じるのは覚悟しているから
仲良く慣れるかな・・・。
と言うより、
互いに慣れるしかないでしょう。
モアナもこの集団生活のお蔭で、外の猫にも吠えなくなったし、
な~~~んかワンステップ成長したなァと思う。
犬は集団生活が合っているのか、モアナを見ていると結構楽しそう。
その後のふたりは、又後日に・・・。
長かった2ヶ月のケージレストを終え、無事出所となりました。
昨日レントゲンを2枚撮り、折れた部分はガッツリとくっ付いているとのこと。
年齢が1歳未満と若いせいもあって、骨の修復力が早かったそうです。
膝の関節も曲げ伸ばしが可能で安心しました。

もう外には出られないけれど、家のみんなとたくさん遊ぼうね。
おっと、
その前にひとつ難関突破が残っていたよ
モアナとの挨拶がまだだね
ま~、一戦高じるのは覚悟しているから
仲良く慣れるかな・・・。
と言うより、
互いに慣れるしかないでしょう。
モアナもこの集団生活のお蔭で、外の猫にも吠えなくなったし、
な~~~んかワンステップ成長したなァと思う。
犬は集団生活が合っているのか、モアナを見ていると結構楽しそう。
その後のふたりは、又後日に・・・。

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